苦しい時にこの一曲part4

BEVERLY HILLS」  WEEZER
 メイク・ビリーヴ Make Believe

上記アルバムより

最近めげそうです。

大学3年生って、けっこう単位もとってれば暇暇かと思いきや、

資格の講座と、何をとち狂ったか公務員の対策講座までやることになり

そこにバイトが加わり、まったく暇がない。

もう、趣味の水泳に行く時間がない。

学校終わったら、プールも閉まってるっつーの。

まあ、自分で決めたことだからやり通す。

親に高い金を払わせて行っているわけだから。

進路に光明、退路に絶望。

ニートだけは、なりたくないのです。

ということで、半年振りの苦しい時にシリーズ。

ここまでビックなバンドの詩が、すごいネガティブ。

それでいて、ハッピーでポップなご機嫌ソング。

簡単に詩を訳すと、

僕はダメでダサダサ野郎

ビバリーヒルズに住むようなセレブになりたいよ

でも、そんなの無理さ

適当に人生エンジョイして、スターが楽しんでいるのを見ているとするよ。

といった感じの詩。

そんなのこっちから見たら、あなたもそんなスターの一人なわけだけど

どうも、本気で思っている節があるところに好感が持てる。

めちゃめちゃ悲観に感じるところを、ハッピーに聞かせる。

そこが好きだよウイーザー。

僕らの魔法使い。