2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

「メッセンジャー」

メッセンジャー 外出かけようと思ったけど、連日の強風&寒さで引きこもり! と思いだら~っと、ビデオのめちゃ×2イケスペシャルを見た後 入っていた、このビデオ見てました。 いや~懐かしい、若い。若いと言えば若大将! 加山雄三が浮いているのに、馴染…

「9 Songs(ナイン・ソングス)」

よく、セックス・ドラッグ・ロックンロールというけれど、 それもありだなと、映画を観て思ったりもした。 ドラッグは、どうかと思うが、 愛という劇薬に溺れるとでも考えればいいのか。 基本的に、セックスと音楽のライブシーンだけの映画です。 あと少し、…

「First Impressions Of Earth 」 The Strokes

ファースト・インプレッションズ・オブ・アース 何をするにも何通りものやり方があるんだし、 全部試してみればいい。 このCDを買った時は衝撃が走った! 店で買って出てきてタバコを吸おうとした瞬間 ジッポをどこかに落としてしまったのだ! 約8000円…

太陽なんかなかった。 白夜行最終回

父を殺した少年と母を殺した少女 太陽を奪われた二人は、 ただ、お互いの太陽であろうとした > 公式ページより とうとう、迎えた最終回。 久しぶりの最初から最後まで見れたドラマでした。 終わってしまうのが、残念な気持ちと 二人の長い道のりに、ピリオド…

ローリング・ストーンズ・ナウ!

ストーンズがやってきた。 ですが、ファンとして裏切りました。 チケット買ってないのです。 老いたとか、ドームじゃ高い金払わないといい席ないとか (一番安い席でも9000円) 結局、友達が乗り気でないので、行くなら一人だとか。 同世代で、ストーン…

祝!WBCチャンピオン!

やった!勝った!世界一だ! ジュビロの初勝利もうれしいけど、WBCの勝利は、格別。 ただ、バイトのせいで4回くらいまでしか見れなかったのが残念。 松坂の力投にしびれました! それにしてもイチローは、素晴らしい。 すごいリーダーシップで引っ張ってい…

スティーブ・マーティンの四つ数えろ

スティーブ・マーティンの 四つ数えろ 最近、探偵事務所5を見てるので、 ハードボイルド物を借りてみました。 映画の濱マイクが好きだったんで。 でも、騙された! 探偵物じゃないです!パロディ。 わけわからんのです、ストーリーが。 はっきり言って、お…

「Smilin'」 noon

Smilin' ブログの更新が、あまり進んでないので 読んだ本、観たDVD、買ったCDを記事にしてないのが多い。 このCDもその一つ。 一月前くらいかな、買ったのは。 とにかく温かいです。暖かいアルバム。 noonの暖かくも、ちょっと艶のあるような声が好き。 歌う…

『ダ・ヴィンチ・コード 上・中・下』 ダン・ブラウン

ダ・ヴィンチ・コード上・中・下 文庫出るの早いな~。映画効果か? まあ、読み手とすれば、ありがたいことで というわけで、読んでみました世界的ベストセラー。 始めに言っておきますが、僕は別にキリシタンでもないし 仏教徒でもない、ごく普通の一般人で…

ドラマ「白夜行ラスト手前」

すっかり白夜行の記事あげるの忘れてました。 でも、しっかり見ておりましたよ! なんて重くて切なくて、悲しいほど純粋なドラマだ! 彼らの道のりは、決して許せるものではないけど、 決して誇れるものではないけど、 お互いが、お互いのために生きてきた。…

『テーブルの上のファーブル』 クラフト・エヴィング商會

テーブルの上のファーブル 私のテーブルの上には、宇宙が乗っている。 そんな風に考えれる柔軟な考えができるからこその本だと思う。 雑誌のようで、絵本のようで雑誌でも絵本でもない。 クラフト・エヴィング商会のつくるあたらしい本のスタイル。 amazonレ…

「3月9日」 レミオロメン

3月9日 ちょうど一年の前の今日。 落ち込んで、どうしようもなかった僕に届いたのは その時の自分の気持ちを笑い飛ばすかのように あきれるくらいポップな「南風」だった。 すぐに僕は、その曲を探し買ってきた。 その曲の収録されたアルバム名は「ether(…

「耳をすませば」

耳をすませば 耳をすまして聞こえてくるのは、工場のガシャガシャした音だったり 車の音だったり、人々の五月蝿い声だったりするけど、 この映画のような町だったら、 鳥の鳴き声や、風邪の音、静かな波音なんかが、 聞こえたりするんじゃないかと想像できる…

The White Stlipes in ZEPP名古屋

行ってきました、見てしまいました。 ジャック・ホワイト、メグ・ホワイトの本当に2人で最後まで演り通した ホワイトストライプス。 何かの雑誌で「神か悪魔か、ホワイトストライプス」 というような文句があったけど、まさにそんなライブ。 ライブでほぼど…

「シムソンズ」

小さな頃からジュディマリは好きで、 大きくなってカーリングを知りました。 なぜ今頃ジュディマリを使うかや なぜ今頃、ベストアルバムを復興させるか また、もう一つのベストの「THE GRATE ESCAPE」を無視しているのか! は、置いといて、ようやくシムソン…

「リンダリンダリンダ」

リンダリンダリンダ ど~ぶね~ずみ~みたいに~のリンダリンダリンダです。 系統としては、ウォーターボーイズやスウィングガールズですかね。 青春ど真ん中なストレート勝負の映画。 とはいえ、これはガールズバンドのお話で 楽曲はTHE BLUE HEARTS。しか…

「Be Cool」

Be Cool 貴方にとってcoolとは? A.冷静でいること B.ラジオでしゃべる(cool!cool!cool!) c.野猿の楽曲 という変なことを思ってしまうkakasiさんです。 今回見たのは、「Be Cool」 実は前作に「ゲット・ショーティ」というものがあったらしいのですが まだ…

『海辺のカフカ』 村上春樹

海辺のカフカ (上)(下) 15歳の少年は、そこから逃れるために冒険に出た。 あるいは、何かをなし得るために。 一人の老人も冒険に出る。 失ってしまった何かを、自分の半身を、自らの影を求めて。 この本が出た頃、僕は16歳だった。 その頃村上春樹などま…