2006-12-21から1日間の記事一覧

「武士の一分」

シンプルだけど骨太。 山田洋次監督の、藤沢文学3部作の3作目。 前2作を見た後なら、とりわけ目新しいことはないし 大まかな流れは一緒なのだけど とてもわかりやすく、丁寧な映画だった 人としての尊厳、武士としての一分を 深く静かに、だけど力強く感…