「RIOT CITY BLUES」 Primal Scream

Riot City Blues RIOT CITY BLUES

9月は、プライマルスクリーム!!!

まだチケットは発売されてないけど、

確実に買います。行っちゃいます。

ap bankは、スケジュール的に無理。

ストーンズはチケット売り切れで、涙を呑みました。

日本が盛り上がっている中、

この可哀相な少年にできることは、

ゴダールの「ワン・プラス・ワン」を見ることぐらい。

悲しすぎて、それをブログの記事にすることも出来なかった。

そのうっ憤も、解消できる!

間違いなく、今年一番聞き込んでいるアルバム。

「RIOT CITY BLUES」を引っさげて来る。

「Jailbird」が大好きな僕は、

「Screamadelica」より、「Give Out But Don't Give Up」

ってことは、このアルバムは最高です。

完全無欠なポップソング「country girl」でやられて(PVは必見)

その後の曲たちにもノックアウトされる。

彼らがかき鳴らしていた、現代的なエレクトリックな音でなく、

古臭い、ロックンロール。

今だからこそ、こんな音を待っていた!

ロックに僕は、ロールされた。

だけど、踊り続けれる。

それが、ロックロールの魔法。

しばらくまだ、そこから解かれる様子はない。

ヘビに巻かれた子どもだって、

その音があれば踊り狂うはず。