小粋な看守の計らいで 菜の花畑の土になる
ここ数年ある一定の期間、狂ったように
ある一つのアーティストしか聞かないという
そんなサイクルが続いている。
コレクターズ、イエローモンキー(吉井和哉)、忌野清志郎、小沢健二
といったところが、鳴り続いている。
今は電気グルーヴがここ2週間ほど、ずっと家で垂れ流されている。
バンド結成去年25周年で露出多かったから、
けっこう頻繁に、聴きたくなるみたいだ。
カッコよく刺激的なデジタルビートにキチガイじみた歌詞が
脳細胞を揺さぶり続ける。「電気ビリビリ」とかイカレてる。
もちろん「N.O」「虹」「「Shangri-La」というような真面な曲も好き。
2013年のアルバム「人間と動物」は素晴らしかったし
去年の「Baby's on Fire」もすごくノリが良かった。
ニューオーダーも今年新作を出すようで、
今年はダンスミュージックが熱いかも。
「We like the music, we like the disco sound」
な気持ちになる一年だといいな、という今日この頃は
とても常人には思いつかない「ドリルキング社歌 2001」
が永遠リピートを脳内で繰り返している。病気かな。
記事とは関係ないけど、最高の思い出をくれた
ステイゴールド、黄金旅程に合掌。