「デイ・ドリーム・ビリーバー」THE TIMERS

cap001.bmp TIMERS 忌野清志郎さんの親友の覆面バンドらしいが、誰も信じちゃいないだろう。 もう、清志郎さん、そのものじゃん。というか認めてる感もある。 今回送る曲は、アメリカで対ビートルズ用に生み出されたとも言われている、 THE MONKEES、彼らの「DAYDREAM BELIEVER」のカバー。 清志朗さん独特のニュアンスでの日本語訳にした、なんとも泣ける曲。 cap003.bmpcap004.bmp 今回ライブ映像入りです。あまりにもかっこよかったので。 スカパーのスペースシャワーTVの15祭の映像だけど、これ録画できてほんとよかった。 ロックのカリスマって言われるのがわかる。雰囲気とか、王様って感じがする。 たたずまいが、かっこいい。これは、王様のロックだ。 王様の悲しみの唄だ。だけど王様は、王冠や、小奇麗な服装も入らないよう。 忌野清志郎という人間の、心が表れているのだろう。
ずっと夢見させてくれてありがとう 僕は Day Dream Believerそんで 彼女が クイーン
cap006.bmp おそらく、母親のことを歌った唄のよう。 ずっと、今までありがとう。 つまりそういう単純な唄なんだろう。 混じりけの無い、純粋な唄。優しくて、ありがとう、という気持ちになれる唄。 最初は、自分の彼女のことだったと思ったけど…… そうとっても十分通じるし、そういう意味にとってみいい歌だと思う。 あと、僕が好きなウルフルズとも親交が増えてきているようで、 よく一緒の番組やライブに出るのをみるようになった。 テレビで、この曲をコラボしてるのは、素直に感動した。 ロックン・ロールは死なない。清志朗さんを見てると、そんなことを感じた。 あと、ハイロウズにも同じことを感じる。 ずっと、かっこよくあって欲しい。