「LIVE FOREVER」
たぶん、このままいくとネタがいつか枯渇しそうなので、
カテゴリ一つ増やしました。ビデオやDVDの映画なども載せることに。
基本的に、その時に見たもので。昔見たのを載せるかは、考え中。
それで今回は、昨日みたばかりのDVD「LIVE FOREVER」
洋楽に詳しい人なら知ってるでしょう。
oasisの曲にも同タイトルのものがあります。
そう、まさにそのoasisが出てきた頃のイギリスを時代背景にした
ドキュメント映画です。
オアシスのギャラガー兄弟、
ブラーのデーモンなんかもインタビューで過去を振り返ります。
相変わらずリアムは、気難しいというか悪ガキですね。
僕はこの当時まだ幼かったため、ほとんど知りません。
後から得た知識ばかりです。
ドラッグ、階級差別、政治、音楽、その頃イギリスで何が起きていたか。
そういえばダイアナ王妃の死もありました。これはよく覚えてます。
サッチャーからブレアへ。ブレア首相はまだ現役です。
アメリカの存在も、イギリスを語るうえで抜かせません。
アメリカの文化が入り込んできたイギリスのアイデンティティーは・・・
現在はテロ問題ですね。
そんなとこまで、アメリカに似なくてもいいのに・・・
生きにくい世の中だ。
俺達は、永遠に生き続ける。そんなタイトルの映画だが。
ブリット・ポップは死んだ。
イギリスの良き時代は死んだ、そういう映画だと感じた。