「かざぐるま」一青窈

かざぐるま かざぐるま蝉しぐれ」を見た後、これをじっくり聞くと、ホント涙でそう。
ただとおりすぎただけ、 ただお目にかかるため、 ただ遠くはなれても
蝉しぐれの、文四郎とふくの気持ちを代弁するかのような、 お互いを思いやる、ただし報われることのない、 夢の中でしか実現しないような2人の思い。 お互いが、お互いのためにまわす、かざぐるま。 劇中の二人が甦ってくるよう。 ホントにこれが映画で流れたらな~ 公式サイトの予告で流れる「かざぐるま」は、すばらしいです。