My name is Domino Harvey
と言う、あの言葉が予告の時から頭を離れない。
ただ、この頃予告に騙されるよな~
予告は、あんなにおもしろそうなのに。
主演は、
キーラ・ナイトレイ、
実在の人物「ドミノ・ハーヴェイ」を演じている。
ただ、最初に出てきたけど、
「これは、真実の話。だいだいは」
みたいなことが出てきたので、ほぼ映画用に作ったフィクションみたい。
脇も、この前みた
「シン・シティ」でも出てた、
ミッキー・ロークや、
ルーシー・リューなどで固められて、
なかなか気合が感じる。
キーラは、ミラ・ジョヴォビッチみたいに、
クールでセクシー。
しかも、まだ20歳!同い年!
この年で、銃をぶっ放し、ヌンチャク振り回し、なんと脱ぐ!
エロスの世界ですね。乳首まで出してしまい、末恐ろしいや。
これから、どうなっていくのか。
ちょっと中だるみした感もあるけど、キーラを追いかけてれば、満足。
あとビバーリ
ヒルズ白書の俳優が実名で2名登場で、
かなりの間映ってるのは、驚いた。ちょい役かと思ってたら……
バリバリのガン・アクションかと思いきや、
ぶっ放すのは、あまり多くない。
でも、やっぱり予告でも見れるぶっ放すとこは、
きちがい爽快。
あと、あの一度カメラで写して観客に見せといて、
実はあれはウソっていうのは酷い。
まあ、でもスリル溢れる映画でした。