寺山修司の本は、これで2冊目になる。 寺山さんこそ、民俗学的見地からの視点を持っていない、と語っているが、 様々な土地を回り、日本の古き風俗、文化、伝承を引き出していくことは ジャンルでいうと、僕には民俗学としか言いようのないものだった。 たと…
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