2009-02-15から1日間の記事一覧

『鬼のすべて』 鯨統一郎

鬼のすべて 鯨さんの作品といえば、ブッ飛んでいるが、 その独自の解釈から織り成す歴史の解釈が、たまらなく面白く、 どこか信じてしまいたくなるものばかり。 これまで読んできたものは、上記のような、 独自の歴史解釈を生かすための話の組み立て、 つま…