ただ願うだけさ

何が起こってるのか 誰にもわからない

いい事が起こるように ただ願うだけさ

眠れない夜ならば 夜通し踊ろう

ひとつだけ多すぎる朝 うしろをついてくる

Oh 忘れられないよ 旅に出よう

Oh もしかしたら君にも会えるね

 JUMP 夜が落ちてくるその前に

 JUMP もう一度高くJUMPするよ

「JUMP」忌野清志郎

本当に高く、高く、手のどかない届かないとこまで行ってしまった。

なんとなく、覚悟はしていたけど、

平気な顔して、ひょっこり「ベイベー!」

なんて言いながら、歌いだすものとばかり思っていた。

忌野清志郎が死んだ――

ミュージシャンの訃報についてはこのブログでは、

以前「ZARD」の坂井泉さんのことを書いた。

とてもショックだった。

でも、今回はその時ほど死んだという実感が湧かない。

忌野清志郎という人は、僕の中で歌い続けているというイメージしかない。

言葉がないって、きっとこういう気持ちなんだろう。

イエスタデイをうたって

イエスタデイをうたって

イエスタデイをうたって

まだ生きていたアノ頃を思う。

でも、昨日の歌は寂しすぎる。