「歓びを歌にのせて」

「歓びを歌にのせて」オリジナル・サウンド・トラック

ラストシーンは、素晴らしいです。

物語は、衝突して、いつ仲直りしての?って思ったりしましたが

楽しそうに歌う姿や、歌声で綺麗さっぱり忘れさせてくれます。

まさに、歓びを歌にのせて歌う。

人生を生きるということ、私の人生を振り返るということ。私を見つけるということ。

ラストシーンでは、

漫画の俺たちのフィールドの伊達さんのシーンや

JUDY AND MARYの「私をみつけて」

BUMP OF CHICKENの「ダイヤモンド」なんかを思いだした。

帰りの車の中で、熱唱ですよ。

歓びを歌にのせて

こころに錆びついて

とれない あの日の言葉を

落し物を してしまったことを

はやく気が付いて

あなたの光で あたしを見つけて

song by JUDY AND MARYの「私をみつけて」

閑話休題

とにかくいい映画でしたよ。

本当は「スタンドアップ」か「博士の愛した数式」観るつもりだったんですが

時間に間に合わなくて、これにしたんですが、正解。

私は自分の人生を生きた

これは、映画でガブリエラという人物が歌った唄の歌詞なんですが

この歌は、良かった。エンドロールでも流れたし。

他には、アメイジング・グレースが、かなりの印象に。

映画を描く上でやっぱり、音楽はかかせないですね。