ドラマ「白夜行6話」

ま、松浦さ~ん!!!

嫌な奴、嫌な奴と思いきや、

土壇場で、こんな罠が用意されていたとは。

歪んだ家族愛ともいえる、松浦さんの最後。

俺、誰にも言わなかったじゃん!!!あのことだけは

きれいだよ……

パチモンのフィルム……捨てたもんじゃないよお」

このセリフだけでも、ドラマを見た価値があったと。

しかし事態は、急転下に奈落へと落ちていく。

本格的に犯罪がエスカレート。

亮司の存在も、笹垣さんにも完全察知。

太陽さえも当たらないほどの、深みへとはまっていく。

古賀刑事も殉職。

今回は、見所がものすごかった。

演出も素晴らしい。

やったのは、私だよ。

また、出てきた。

松浦さんのインパクトが強すぎて、イマイチだったけど

やはり、いいもの。

というか、今回は素晴らしい。個人的に一話並のクオリティ。

さあ、これからどうなる、どう変わる、どう繋がる。

司書さんの変な態度が気になるんですが(気にしすぎ?)

来週が、楽しみ、楽しみ。