「未来」 Mr.Children

四次元 Four Dimensions 四次元 Four Dimensions どうも、ようやく自分の失恋を受け入れてというか どうにも男として好かれていないということに 一年かけて気づいたkakasiです。 昨夜の大量の酒も抜けてきたので、 ポカリスエットを飲みながら「未来」を考えてみることから 今日一日を、始めてみることとします。
あらゆるもの拒絶して 追い払ったのは僕だから 誰も迎えに来ない ちゃんと分かってるって だけどもう少し待っていたい
ちゃんと分かっている。 何が悪かったっていうことくらい。 誰が悪かったっていうことくらい。 だけど、もう少し待っていたいっていうのは、ただの未練だって。 でも、待っていて何かがやってくる保障なんて一つもない。
生きてる理由なんてない だけど死にたくもない こうして今日をやり過ごしてる
逆に言えば、それが死ぬ理由にも成りえないということ。 だって
生まれたての僕らの前には ただ果てしない未来があって それを信じてれば 何も恐れずにいられた
未来が、そこには未来が待っててくれているのは本当だから。 どんな未来かわからないけど、ただ果てしない未来があると思えるから。 だから、こうやって生きていける。 ある詩人、相田みつをは、こう詠った。
そのときの出逢いが 人生を根底から 変えることがある よき出逢いを
これは、何年前だろうか? 僕が旅行に行った時、ある場所で開かれていた 相田みつを展の建物の前に立てられていた看板に載っていた言葉だ。 僕は、見えない何かに引きずられていくかのように その館に入り、その詩が書かれた小さな色紙を買った。 それは、今でも僕の部屋にひっそりとではあるが置かれている。 先に未来が待っていると思い、今も一人それを眺めている。
自分を信じたなら ほら未来が動き出す
未来and I love you 未来と愛が待っている。 それを迎えにいくのは僕だから。 I Love youだけじゃ足りない。 だからもう一つ、and I love you.
未来がまた一つ ほらまた一つ 僕らに近づいてる
「and I love you」Mr.children 僕にとって、「未来」と「and I love you」は二つで一つの曲。 未来の先に愛がありますように。 そうであれば、僕だって、歌える 歌える 歌える。 未来を、そしてI love you.