『チルドレン』 伊坂幸太郎

チルドレン チルドレン

ドラマ化記念に、今回の特集は伊坂幸太郎の『チルドレン』

時代は、伊坂幸太郎で回ってくるのか?

大学の生協でも、彼の本が売り出し中。

最近始めた本屋でのバイトでも、伊坂作品は揃ってますよ。

っていうか、バイト掛け持ちは辛い時期だ。黄金週間。

そういえばこの本読んだの、2年前のこのゴールデンウィーク

帰郷する際の電車の中だったかもしれない。それか夏。

こういう奇跡を書かしたら、伊坂さんは上手い。

ありえないんだけど、ありえそうで、バカバカしい。

ドラマだと主要キャラの陣内は大森南朋さんか。

脳内では、苗字繋がりもあり陣内孝則さんだったんだけど……

ちょい、というか、かなり老けすぎだけどイメージは、アレなのだが。

主役は坂口憲二

うん、まったくノーマークでした。

憲二=検事は、まったく関係ないでしょうね。

期待に胸を膨らませても、見れないですが。wowwow……

「陽気なギャング」は確実に観ますがね。

近場で上映してくれるので。

もし、今回のドラマで最後の話の「イン」をやってくれるなら

どう処理してくれるのか、楽しみ。

すかっとさせて欲しいものだ。

映像でどうするかといえば、伊坂さんの『アヒルと鴨のコインロッカー

も、ドラマの撮影が始まったという情報が。

これは、正直無理だろっと思うが、どうしてくれるものやら。

それでも、期待してしまうんだろうけど。

ちなみに、バイト始めたばかりの本屋には

広辞苑を奪いにくる人なんか、まだいません。

チャレンジ精神旺盛な方待ってます。

対応は警察に任せますがね。

どこかのファンページのタイトルではないけど、

この勢いはまさに「陽気な伊坂が地球を回す」と言ったところ。

まだ、読んだことのない方は、何かに立ち向かっていく

伊坂幸太郎の小説をどうぞ。