私的映画ランキング2006

皆様、新年あけましておめでとうございます。

このブログも、なんとか続いております。

稚拙すぎる文章ですが、今年もよろしくお願いいたします。

という、新年そうそうの挨拶ですが、

そういえば、去年いや、2年前に

独断と偏見の映画ランキングなどやっていました。

ホントなら年末にやるはずでしたが、

普通に忘れていたので、今やります。

去年同様、映画館で見たものだけです。

去年のものはこちら→私的映画ランキング2005

DVDを入れないのは、決してめんどくさいからではないですよ。

今年は、去年より大幅に観た映画が減っていたし

といのも個人的に今年は、去年よりおもしろかったと思う映画が

少なかったからです、一生懸命作った方々スイマセン。

まあ、独断と偏見かつ、観たものが少なかったので。

5位  玲玲の電影日記

ニューシネマパラダイス」という映画が

この世に存在していなければ、

もっと上位だったかもしれないが、良い映画でした。

そういえば、中国映画をスクリーンで見たのは初めてです。

アクション以外の中国映画を観たのも初めてかもしれません。

今、こうしてこの映画を振り返ると

映画って素晴らしいって、改めて感じました。

今年は、もっとたくさん映画を観ようと感じます。

おっきなスクリーンで。

4位   シムソンズ

もちろん映画も、シンプルでわかりやすくて

共感しやすいというのもあるけど

JUDY AND MARYの楽曲ですね。

自分の中のランクを高めたものは。

若さ弾ける、みずみずしい魅力を感じました。

カーリングブームは、しぼみがちだけど

その時感じた、感動は嘘ではない。

映画を思い返すたびに、そう感じます。

3位   UDON

今回の3位~1位は、どれも同じくらい良くてとても悩みました。

なので、3位ということになってるけど1位でも良いくらいです。

うどんの魅力溢れる、素晴らしいエンターテイメント映画でした。

楽しくて、楽しくて、美味しそう、ということばかり頭に残っています。

映画として一級品かどうかということをさて置いても、

観てる時は、それを思い浮かべることもないくらい

自分は好きって感じる映画でした。

2位   木更津キャッツアイ ワールドシリーズ

この映画が好きなのは、完全に思い入れです。

長い時間がかかって、ようやく完結した僕の青春の1ページ。

物語りも、完結にふさわしく感動的であり

この作品の良さのコメディの要素のノリの良さも健在で

とても満足できた映画でした。

そして、成長する、大人になるってことを強く感じさせられました。

ファンで良かった、ばいばいキャッツアイ。

1位  かもめ食堂

これが一位ということにしておきます。

今回は前回以上に、邦画が勢い良くて、好きなものが多かったけど

その邦画の中で、ひときわ毛並みが違って印象深い映画でした。

コレが一位になったというのも、そこの所が要因です。

こんな日常が、とても愛くるしい。

不思議で素敵な映画でした。