あれっ?ヘイデン?「スターウォーズEP4~6」
昔ビデオで録画したのだけど、実家に置いてあるので、
最近のスターウォーズフィーバーに見事のっかて
TVでエピソード4~6までを見た。
そして、今日ようやくエピソード6が見れた。
4,5の時はまだ3を見てなかったので、特別感想も変わらなかったが、
3見た後では、感慨深いものになる。感動の度合いが全然違う。
4~6は、ルークの物語という気でいたけど、
アナキンの物語だと思ってしまう。
1~6は、アナキン・スカイウォーカーの一生を見るものだと感じる。
スターウォーズの本当の主人公は、アナキンだったのだろう。
ルーカスの中では、最初から。
やっぱり1~3は、ハン・ソロ。
ハリソン・フォードの若々しい姿がいいね。
今でも、存在感は抜群だけど、このころからすごいね。
マーク・ハミルのルークが喰われるくらい。彼は今・・・
それにしても4のベイダー対オビ=ワンは、ショボイ。3見ると特に・・・
映画としては、すばらしい進歩ということなんだけど。う~ん。
月曜に3を見たばかりだから、
やっぱりルークよりベイダーに注目してみた。
ルークが皇帝にやられてた時、ベイダーの中のアナキンはきっと
3の時のよう、光か闇か迷ったんだろうな。
あの時は立場が光で闇に堕ちた。今回は、逆だ。
今回っていうのもなんか変な感じだよな。こっちの方が昔の作品だから。
それにしても、言葉をしゃべれないキャラがかわいいよね、この映画。
R2-D2もチューバッカもイーウォックも、かわいすぎ!
あれっ?って思ったとこは、最後に出てくる、
幽霊?のオビ=ワン、ヨーダ、アナキンだけど、
アナキンがヘイデンにそっくり!
こんなだったかなと昔の記憶を起こしてみたが、覚えてないし、
というか、本人だと気付いた。こんなところでヘイデン・クリステンセン。
これは上の画像のDVD-BOX発売につれて、直されたよう。
テレビで見れてラッキー!
個人的には、変わってても良いと思う。
おかしいとかいう人もいるが、まあ、いいんじゃない?
普通に、あのアナキンだ!と、うれしかった。