ap bank fes 05見ました 中編

cap030.bmp   cap031.bmp このメンバーであんまり知らない人だけど、すごかったのがGAKU-MC ラッパーだけあって、オーディエンスをのせるのが上手い!! 歌詞を上手くのフェスようにアレンジしたり、とにかくノリがいい。 放送された曲は「昨日のNo,明日のYes」 僕は、あんまりHIPHOPは好きじゃないけど、 この曲は、モロHIPHOPという感じでなく、ポップミュージックみたいで、いい感じでノレる。
昨日のOh Noは、明日のYes 変えるのは君なのです。君なのです こけるのは何度だってかまわないのです 昨日のOh Noは、明日のYes 変えるのは君なのです。君なのです 最後に笑っていれば、それでいいのです
そしてやっぱり、トータス松本GAKU-MCに、あのオーラはどこで売っているのですか?と言わせるほど。 MCで、デビュー時のミスチルとのエピソードなどを交え、 現在でも同じように音楽を続けていて、 こんなすばらしい舞台に一緒に立てれてうれしい とのようなことを言っていた。なんかジーンと来る。 ライブの方は、爆発! エレキギターをギュンギュンうならせ、トータスが吠える。 2人の同時に舞台に立つ姿は、感動的だ。 cap019.bmp   cap019.bmp 曲は「バンザイ~好きでよかった~」 ウルフルズのライブパフォーマンスに負けないくらいの力。 他にはsalyu一青窈がステージを魅了していたのが印象的。 この2人は、かなり長くbank bandや、 その他のメンバーとステージに立っていた。 特にsalyuは、見かけから想像できない声を出す。 楽曲しだいでは、化けるかもしれない。 あと、個人的にうれしかったのが「Chara」 僕が、小林武史Charaで連想するのは「Swallowtail Butterfly~あいのうた~」 なんと、この曲を演奏&放送してくれたのだ! あのYEN TOWN BAND、そうあの映画の主題歌!! cap026.bmp  cap025.bmp こんなの生で見れたら、卒倒もの。 バックには小林武史だけでなくミスチルの櫻井さんまでいるのだ。 お馴染みの甘い歌声、そして神がかりなオーラを感じる。
汚れた世界に 悲しさは響いてない どこかに通り過ぎてく ただそれを待つだけ 体は 体で 素直になる 涙が止まらない だけど ここから何処へいっても 世界は夜を乗り越えていく そしてあいのうたが 心に響きはじめる
どこの世界でも「あい」の歌は、多くの形を成し、散りばめられている。 この歌も、そんな多くの「あい」の歌のひとかけら。 あいのうたが世界中に響き渡ればいいな~