『スロー・イズ・ビューティフル―遅さとしての文化』 辻信一

スロー・イズ・ビューティフル―遅さとしての文化スロー・イズ・ビューティフル―遅さとしての文化

今日は、昼飯がマックでした。

12時過ぎまで爆睡してしまい、手短にしてしまった。     

今日は、ジャンクフード。

だからか、逆にスローフードについての本を思い出した。

これは、数少ない高校生の時に読んだ本。

スローライフの良さを、書いた本。

現代のようないかに手間をはぶき、スピィーディーに回る社会だからこそ

ゆったりとしたスローライフを楽しもうといったことの載った本。

細かい内容は覚えていないけど、

作者の大まかな言いたいことは覚えている。

慌ただしい日々だからこそ、もっとスローライフを、

スローフードスローライフ、スローラブ。

たまには歩いて家に帰ろう、ごはんを自分で作ろう。

そんな気にさせてくれた本だった。

そうそう、今日の夜は、ちゃんと料理しましたよ。

車でなく、図書館まで自転車でした。

世の中厳しく、自分の時間は浪費させられ、

裏切られたり、傷ついたり、涙流したり、大変だ。

でも、この世だって、まだまだLOVE&PEACE!

愛と平和だってちゃんとあるさ。

時間をかけてゆっくり探そう。

見えにくく、見つかりにくいかもしれないけど。

まあ、ホントは僕がそういうものを一番見つけたいんだけど。

走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく

だから歩いて帰ろう 僕は歩いて帰ろう

こんな歌を、思い出す。