苦しい時にこの一曲part5
「情熱 A Go-Go」 ウルフルズ
久しぶりの、苦しい時にこの一曲。
というか、音楽カテゴリの記事を書くこと自体久しぶり。
まあ、今苦しいというか、ちょっと無気力状態なだけで、
本当に苦しい時は、ブログは書けませんということで、
本当に苦しい状態とか別にして、元気になりたいということで。
元気になれるというと自分の中で、
やっぱりウルフルズは格別なカンフル剤。
「サムライソウル」か「ワルツ」または「ええねん」や「笑えれば」
と候補はいっぱいだったが、よくよく考えると、
「ええねん」「笑えれば」は昔ブログに乗せてたということと、
「情熱 A Go-Go」という曲が、
いい年した大人の青春ソングということが、決め手。
何より、聞いていて元気になる。
たぶん数少ない、ブログ見ている人は
僕をかなり落ち込みやすい人と思ってくれるかもしれないが、
現実の友達とかは、まったくそう見てくれなくて、
自分もそう見せたくなくて、強がって笑ってばっかりで、
こうやって一人になると落ち込んで。
それでも、青春時代はまだまだ続くんだからと思ってたら、
あっという間に就職とかの時期。
そう悲観してる自分に、何そんなことでヘコンでるんだと、
笑い飛ばしてくれるような、
元気一杯のそんなウルフルズが、とても力をくれる。
お元気ですか
ちゃんとメシ食ってますか
とどのつまり
生きるっちゅうのはそんなもんで
難しく考えるのがバカになるくらい明るくて、
でも、どこかウルフルズも生きることの大変さを知っている。
そんな感じも受ける歌。
でも、間奏のコーラスにバカみたいに
ランニン、ランニン、と吹き出したくなるように掛け合う。
そんな歌が、とても好き。
いつまでも全力で少年のような大人。
ガンバレ自分と励ましながら聞くというより、
聞いていると勝手に元気になれる。