「機動戦士Zガンダム -星を継ぐ者-」
ガンダムは、けっこう好きです。
でも、ゲーム知識しか自分の中になくて、
アニメを見たのは、
「機動武道伝Gガンダム」「新機動戦記ガンダムW」
あと、「機動戦士Vガンダム」を大体。
と、普通の人から見れば、かなり見ている部類なんだけど、
その筋の人からすると、全然という中途半端なkakasiです。
そんな見たことないけど、ゲームで話はおおまかに知ってるよの
Zガンダムの、少し前にやっていた劇場版3部作見終えました。
昨日3作目を見終えたのだけど、
この1作目は、ちょうど去年の今頃見たので、記憶が曖昧です。
全部見たら感想書こうと思い、結局1年かかった・・・
そんな曖昧な記憶の中で、一番印象強いのは
ラストで、アムロとクワトロ(シャア)が出会うシーン。
アムロはちょい役なのだけど、Zガンダムの前作で主役だったことと、
クワトロは、そのライバルであり、この後も色々あるので、
たぶんガンダムファン注目なところだけあって、
新作画で、綺麗で、こだわってるなと感じた。
ラストシーンでありながら、ようやく始まるという印象を覚えた。
それと戦闘シーンは流石だな~と。
映画館で見たら、手に汗握るだろうと。
ただ物語が、Zガンダムを初めて見るという人には不親切かなと。
それは3作全部に感じたけど、
まあ、予備知識ある人なら全く問題ないかなと。
1作90分というのが問題じゃないかと感じた。
せめてあと10分足して、そこのところの説明が。
あと画像は新しいのは綺麗だけど、
古い画像も使ってるようで、違いが歴然だった。