「ダ・ヴィンチ・コード」

やっぱり満員だった中、見てきました!

映画の「ダ・ヴィンチ・コード

いろんな意味で重たい映画だった。

トム・ハンクスは眉間にしわをよせっぱなしだったし

オドレイは、ず~といるけど脇役状態、ジャン・レノは目立たない!

それで2時間30の上映だから。

僕は原作読んだので、話を理解できたけど

読んでない人は、わけがわからないかもしれない。

ちなみに原作の感想です→ ダ・ヴィンチ・コード

特に日本人なら、キリスト教のこと詳しくないから。

でも、読んだら読んだで、映画に不満かもしれないけど。

今本を貸し出し中だから、確認できないけど

特にラストの方は、あんなんだったかな?

歴史の上を生きる。

そんな風に感じれるなら、壮大な話なんだろう。

それこそ自分の価値観を揺さぶられるほどの。

でも、正直どうでもいいという人も多いと思う。

僕は、どうでもいいってわけではないが、宗教には関心がない。

でも、歴史は重んじている……と思いたい。

過去の歴史を調べることや空想することは、好きであるし、

真実が何なのかを見極めたいとも思うことだってある。

でも、いまさら遥か過去の真実を暴くことは難しい。

あらゆるこじ付けができるし、あらゆる嘘でも固められる。

でも、それを見つけるのもロマンかなと思ったりする。

まあ、つまり僕はストーリーより、

過去の謎を解いていくというところが好きって話です。

でも、映画なんだからもうちょっと、

他のところにも力を入れて欲しかったと思う。