「空中庭園」

空中庭園 通常版 空中庭園

サッカーのドイツ戦見るために、早起きしたので

めちゃ早い時間帯でのブログ更新。

高原の2ゴールは、素直にうれしい。

だが、田中さんの離脱というニュースが……

日本サッカー協会から発表されたとかなので

ホームページを覗こうにも繋がらないので、ブログでも書きます。

嘘だと言ってよ、田中さん。

というわけで空中庭園

主演は、小泉今日子

役柄は、主婦。妄想癖があるのか、ところどころ妄想のようなシーンが。

近頃は、人気の亀梨君とのアレで騒がれたり、叩かれたりしてるけど

僕は、好きですよ。綺麗な大人の女性は。

思い込んでると、本当のものが見えないって話

僕は、思い込み激しいかも。

でも、すぐに妙に冷静になり、そんなことあるわけないって思ってしまう。

思い込むだけで、全てうまくいくわけない。

でも、思いこみ、それに向かって努力しなければ上手くなんていかない。

だけど、簡単にそれを手にできる人もいたりすることだってある。

そんなのは、許せないし、認めたくない。

だから、作り上げる。

ゼロから、全てを計画して、自分の理想郷を。

空中庭園って、すごく幻想的なタイトルだと感じる。

瑛太のタトゥーにも入ってたけど、バビロンの空中庭園をまず思った。

例え砂漠のような場所にでも、工夫しだいで緑が生まれる。

潤いを与えれば、命の源の水があれば、緑は育つ。

そして、そこに太陽の光が差し込まれる。

血みどろのスプラッターから、激しい雨へ。

その水は、家族を確かに作り上げたというイメージを受けた。

たとえウソから始まったとしても、つくり上げたものは本物だと信じたい。

たとえ、思いこみだと本人が思っても、

家族がそれを肯定してくれるなら本物じゃないか。

家族が信じてやれなくて、どうするのって。

主人公の夫を演じる、板尾創路のバスでの言葉が、

その気持ちを、改めて強くさせた。

空中庭園、それは幻かもしれないけど、実際にあった楽園。

空に浮かぶようで、実は地に足をつけた箱庭。

思いこんでると、本当のものが見えなくなる。